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011 / motion · mv editing

See the World

IRyS — COVER Corp. (hololive)
Client
COVER Corporation
Artist
IRyS
Year
2022
Category
Original MV
Duration
~4:00
watch music video
12th
オリジナル曲
1M+
再生数
2
つの顔(天使と悪魔)
二面性と自己発見を描く、壮大なオーケストラルアンセム
See the Worldは、hololive Englishの「Project: HOPE」から生まれたバーチャルシンガー、IRySのオリジナル曲です。2022年2月27日にリリースされたこの楽曲は、自らの存在の理由を探しながら世界を見たいと願う想い、すなわち自己発見とアイデンティティを歌う壮大なオーケストラルポップのアンセムです。バッキングボーカルはIRySの中の天使と悪魔が交わす対話。半分天使、半分悪魔のネフィリムというキャラクターそのままです。
ミュージックビデオは2024年9月20日に再生数100万回を超え、楽曲は2023年4月15日から5月5日まで、Girls Band Party!(BanG Dream!)の期間限定プレイアブル楽曲にも選ばれました。曲と映像がファンダムの外まで届いた証でもあります。
天上の光と昏い底流のバランスをとるMV編集
ミュージックビデオには、IRySの天使的な性質と悪魔的な性質のあいだの緊張を捉えることが求められました。LUMINAはMVエディターとして、天上的な軽やかさと昏い底流が互いを消さない画面を紡ぎ、ダイナミックなカメラムーブメントと重層的な構図で楽曲のオーケストラ的な壮麗さを支えました。天上と冥府のイメージをともに汲み上げ、ひとつのナラティブアークに束ねています。
MV EditorMotion GraphicsColor GradingVisual Composition
Lyricshotaru
CompositionTakuya Sakai (Arte Refact)
ArrangementTaishi Kawai (Arte Refact)
Movie (MV)LUMINA (LMNQ)
VocalsIRyS
天上と冥府のイメージで捉える二面性
IRySのクリエイティブビジョンの中心は、キャラクターを定義づける天使と悪魔の二面性、すなわちネフィリムとしての性質の探求にありました。Takuya Sakaiの作曲とTaishi Kawaiの編曲がこのテーマを支えるオーケストラの土台を築き、重層的なインストゥルメンテーションがボーカルとナラティブの二重性を映しています。
MV制作は、楽曲の感情の弧を画面へ移していく作業でした。天使の側は霊妙な軽やかさに、悪魔の影響は暗く強い底流に分けて載せています。約4分のランタイムを通して、ダイナミックなカメラと入念に練った構図が楽曲のうねりを追い、画面の推進力を保ち続けます。
2022年2月27日のリリース後、See the WorldはまたたくまにIRySのシグネチャー曲のひとつとなり、hololive Englishの内外にその音楽的アイデンティティを刻みました。2023年のBanG Dream!とのクロスオーバーで、楽曲はより広いオーディエンスへ届きました。
MV still 01
MV still 02
MV still 03
IRySのディスコグラフィにおけるマイルストーン、そしてhololiveの先へ
See the Worldは、IRySのディスコグラフィの節目にあたる一曲です。12作目のオリジナル楽曲として、積み上げてきた声を深めると同時に、初期のバラード中心のレパートリーの先へテーマの幅を広げました。アイデンティティと二面性という問いは、コアなファンにも初めて聴くリスナーにも深く届きました。
2024年9月20日の再生数100万回は、この楽曲が力を失っていないことの証でした。Girls Band Party!への期間限定収録(2023年4月15日〜5月5日)はIRySの音楽をリズムゲームのオーディエンスへ運んだクロスオーバーであり、楽曲とミュージックビデオ双方の完成度がどこでも通用することを示しました。
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